2010年6月11日金曜日

ピッツバーグについて調べてみた


今回の語学研修で行く、ピッツバーグという都市について少し調べてみました。
以下、ウィキペディアのピッツバーグの項から目に留まったところをピックアップ。


- ピッツバーグは、アメリカ・ペンシルベニア州にある都市。
ペンシルベニア州には他に有名な都市として フィラデルフィア がある。

- 二つの川が合流してオハイオ川の起点になる地点を中心に街が広がっているらしい。
出町柳的な感じですね。規模は全然違うけど。


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- 鉄鋼の街として、最盛期には全米で生産される鉄鋼の1/3から1/2を生産していた。
現在はロボット、生物医学技術、核工学などのハイテク産業や、保険、金融、観光、サービス業などが盛ん。

- 学術都市の側面もあり、世界的にも知名度の高い カーネギーメロン大学(写真) のほか、多くの大学や研究・教育機関がある。



実は僕が大学でやってた研究の関係で、カーネギーメロン大学の 金出武雄先生 の論文を読んだりしたことがあったのですが、これはちょっとした巡り合わせです。

せっかくピッツバーグに行くのだからカーネギーメロン大学の金出先生を訪ねてみる、なんてことができるほど優秀な学生ではなかったのでそんなことはしませんが、キャンパスにはちょっと行ってみようかな。

- 地形はけっこう起伏に富んでいて、気候は、僕が主に滞在する7月の平均気温が約23℃ほど、降水量が100mmほどだそう。
大阪の7月の平均気温がだいたい27℃ぐらい、降水量がだいたい150mmぐらいみたいなので、大阪よりはいくぶん過ごしやすそうです。

- 交通では、ニューヨークまで一本でいける中距離列車があるらしい。せっかくなので週末とかにニューヨーク行けたら行ってみたい。

- スポーツではNBAを除くMLB、NFL、NHLの3リーグがピッツバーグにチームを置いていて、大きなスタジアムとかもあるようです。



- 最後に、先に述べた川の合流地点には ポイント州立公園 というのがあるらしく、しかも7月には、独立記念日の花火大会を兼ねた、スリーリバーズレガッタというボートの大会が開かれるようです。
これも行けたらぜひ行ってみたいです。



総じて、けっこう大きな都市だという印象でした。
大阪市の人口が約266万人、ピッツバーグは都市圏で約243万人みたいです。



以上、ピッツバーグについて大まかに調べてみましたが、向こうに行ったら逆に、僕が日本のことについて話す機会もあると思います。
僕は小中高と歴史の勉強が嫌いで、日本の歴史についてもたぶん一般の人より知識が少ないと思うのですが、やはりこういうときにツケが回ってきますね。

アメリカ行く前に、日本のことについてももう少し勉強して行こうかなと思いました。

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